余裕綽綽
そうに見える人でも案外突然ひとりで死にたくなったりしてるのかな
「悩みがなくなったことがない」「幸せと感じても同時にそれがしんどくなって手放しに幸せを得られない」というようなことを前人に言ったら理解してもらえなくて、他人に理解してもらえなくても少なくとも自分はそれを否定せず受け入れていくしかないのかなと思う
自分のことでも他人のことでも否定せず認めることってすごく大事だとおもう
認めたり受け入れたりするより否定する方が何倍も簡単だけど理解できないことを否定する人間にはなりたくない
得体の知れない苦しさに襲われたとき自死を阻んだのは別の苦しさで、苦しさに救われる場合もあるんだなとおもう
それが救われたと言うかどうかはきっと視点次第で、今はそうおもうけど当時はむしろ絶望に思えて、遂行できてた方が救われているという考え方もあるとおもう
決して喜ばしいことではないのは確かだけど私はその選択を否定したくないし認めていきたいなあ